編集後記

「えきもじの見索」シリーズも5回目ということでキリもいいですし、どの鉄道を取り上げようか迷っていたところ、月刊MdNの編集部さまより「もじ鉄」についてのページを掲載したいとの旨ありがたいご連絡をいただき、特集後半ページでは実際に電車に乗ってフィールドワークをしながら書体を見に行くという企画も行うこととなり、どの電車に、どの駅に行けば良いかを筆者からもいくつかご提案させてもらった中で京急電鉄さまより快く許可をいただきまして、せっかくなので便乗、ではなくWebと雑誌の両方で楽しめるよう「えきもじの見索」5回目は個人的にも大好きな京急を取り上げさせていただきました。

思えば関東私鉄の「えきもじ」を取り上げるのは初回の東急電鉄編以来なんですね。関東在住の身でありながら、だいぶ西へ偏ってしまいました。しかたがありません、なんせ筆者は標準軌が好きなのですから。

 

実は今回ご紹介したサイン以外にも、乗車目標や柱番号など京急の駅に存在するあらゆる文字を見索するべく撮影もしていたのですが、あまりにもボリュームが大きくなってしまうため、前編、後編と分けることも検討の上、「本業の仕事に支障をきたす」という理由で泣く泣くカットしたカテゴリーがいくつかあります。それらも含めていつかはボツ案集なんてコーナーもできたらいいですね。

今回泣く泣くカットした写真から2つご紹介。乗車目標の書体は新ゴとHelvetica。柱番号はMyriadだが以前はゴナを使用していた。いずれは乗車目標もFrutigerになるのであろうか。

「もじ急行」はこの記事を公開した2016年10月現在で開設5ヶ月目というまだまだ未熟なサイトではありますが、日によっては20,000PVを超え、平均でも一日5,000PVほどいただけるコンテンツに成長いたしまして、鉄道会社の中の方からも「見ました」と言っていただける機会も増えてまいりました。本当にありがとうございます。個人的な趣味ではじめたサイトがこのように多くの方に見ていただけるようになり、自分自身少しビビってしまいまして「誰が見ているのか分からないし、マジメな文章を書かなくては。」と、今回はだいぶ小ネタを控えた...、はずです。大丈夫ですよね。怒られたりしませんよね。

うれしいね! やったね!

さて、そんな筆者ではありますが、もじ鉄活動をせずとも四六時中Twitterに浮上していたりなど、そろそろ「この人、本当に仕事してるの?」疑惑が出てきてもおかしくない今日このごろ、みなさま引きつづき「もじ急行」をよろしくお願いいたします。

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文・写真 _ 石川祐基 | 公開日 _ 2016.10.07

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考察内容はもじ急行の見解に基づくものであり、実際と異なる場合がございます。また記載されている情報は特記事項を除き取材当時のものであり、現状と異なる場合がございます。