編集後記

「もじ急行」約4ヶ月ぶりの更新です。ずいぶんと間が空いてしまいました。更新を楽しみにお待ちいただいている方(がいらっしゃいましたら)ごめんなさい。この空白の期間、なにをしていたかと申しますと単純な燃え尽き症候群でした。その代わり今回の「えきもじの見索」京成電鉄編はこれまで以上に濃い内容にしようとアレコレを詰め込んだ結果、いつもよりもページ数が多くなってしまいましたが、これでもまだ足りないぐらいです。

 

というわけで最後の最後にこの一枚だけ紹介させてください。

町屋駅の橋桁に記された「京成町屋駅」の文字。でもよく見ると別の文字がかすかに浮かんで見えますね。「葉千」と書かれています。そう、これは「右から左」へと書かれていた戦前の文字。おそらく千葉方面などと記されていたのでしょう。もじ鉄は駅の中だけではありません。駅の外にも発見があります。通勤通学の途中に、ちょっとした空き時間に、ぜひまわりの文字を観察してみてください。思わぬ出会いがあるかも知れません。

 

ちなみにこの写真は京成線と都電の交差シーンを収めるために30分近く粘って撮影した一枚。橋桁の写真さえあれば問題ないのですが、せっかくなら絶好のタイミングで撮りたいですよね。本当は京成線も先頭車両を写したかったのですが...。

 

ってこのような無駄をしているから、なかなか更新が進まないのです。完璧を求める前にまずは終わらせろ。ザッカーバーグの名言です。

しばらく見ないうちに都電が近代化してる...!

そうそう「えきもじ」ではありませんが今回の取材中、筆記体のKeiseiロゴならぬHosenロゴを発見しました。ぜひフォント化したいですね。昨今流行のミニマムで抽象的なロゴも良いですが、京成電鉄さんにはこのロゴタイプをいつまでも大事に使いつづけてほしいものです。勝田台駅の巨大Keiseiロゴなんて最高にかっこいいですよね。白い駅舎の佇まいも相まって、まるでアメリカのスーパーマーケットのようです。

 

ただし筆者の思い描くアメリカのスーパーマーケットというのは本土のものではなく、嘉手納基地内にあるPXのことなのですが...。by 2年間沖縄に住んでいた人

さて、少し気が早いですが5月25日で「もじ急行」は一周年を迎えます。なにごとも継続できない筆者が休み休みとはいえ二年目を迎えられそうなのは、これもひとえにSNSなどで「#もじ鉄」を盛り上げてくださっているみなさんのおかげで、毎日さまざまな発見と良い刺激を浴びています。

 

せっかくだからなにかイベント的なことをしたいなぁと思いつつ、あっという間に5月を迎えそうなので、きっとなにもしないでしょう。アイデアはたくさんあるのに手が動かない、足が動かない。iPhoneのメモ帳に「もじ急行でやりたいネタ」を書き溜めては、それを眺めるばかりの筆者ですが、まぁのんびりとやって行きたいと思いますので何卒よろしくお願いいたします。ほな。

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文・写真 _ 石川祐基 | 公開日 _ 2017.03.30

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考察内容はもじ急行の見解に基づくものであり、実際と異なる場合がございます。また記載されている情報は特記事項を除き取材当時のものであり、現状と異なる場合がございます。